相互尊重
コミュニケーション
mutual respect communication
体験
講座
気づく、はじめの一歩

相互尊重コミュニケーション

理念
すべての人が、互いの個性と尊厳を尊重しあい、
自分らしく輝ける社会を実現する

相互尊重コミュニケーションとは?

「相互尊重コミュニケーション」とは、相手を対等なパートナーとして尊重し、お互いのニーズや価値観を大切にしながら、自分の意見をしっかりと伝えるコミュニケーション手法です。

決して、一方的な譲歩や自己犠牲を強いるものではありません。

「尊重」とは、単に相手だけを敬うのではなく、相手も、そして自分自身も、お互いにとって大切な存在であると認め合い、理解しようと努めることです。

今日、この場所について

今日は「相互尊重コミュニケーション」の第一歩を踏み出す日。すべては、ここから始まります。

01

そもそも、なぜ「聴く」ことが必要なのか

コミュニケーションに悩んだとき、多くの人がまず考えるのは「どう伝えるか」です。話し方の本を読む。伝え方の講座に通う。もちろん、それも大切です。でも、順番が逆かもしれません。

思い浮かべてみてください。あなたが「この人ともっと話したいな」と感じるのは、立て板に水のように上手に話す人でしょうか。それとも——

人は誰でも、自分の話を聴いてほしいという気持ちを持っています。だからこそ、それを満たしてくれる相手に、自然と好意を抱きます。これは性格や相性の問題ではなく、人間の心理としてそうなっているのです。

「聴くことが大事」という言葉自体は、聞いたことがあるかもしれません。でも、なぜ大事なのか——そのメカニズムまで知っている人は、意外なほど少ないのです。だから相互尊重コミュニケーションは、4つの原則の一番目に「傾聴と共感」を置いています。

伝えることよりも、
まず「聴く」こと。

今日あなたが体験するのは、その入口です。

02

相互尊重コミュニケーションの4原則

相互尊重コミュニケーションの4原則(1 傾聴と共感、2 自己表現、3 境界線、4 問い)を、この順番でくり返し循環させる図。4つをこの順番で循環させることで実践につながる
1 傾聴と共感 今日はここ 相手の心に寄り添う
2 自己表現 自分の想いを率直に伝える
3 境界線 自分と相手を尊重する距離感
4 問い お互いが成長し合える対話

今日のゴール

今日は、気づく日です。
それだけで十分です。

「できるようになる」日ではありません。
今の自分がどれくらい"聴けている"かに、気づく日です。

03

自己診断:私のコミュニケーション傾向

20個の質問に、直感で答えてください。正解・不正解はありません。

聴き方のパターン診断(スマホで診断)

20個の質問に答えると、あなたの「聴き方のパターン」が4つのタイプでわかります。下のQRコードをスマートフォンで読み取って、診断を始めてください。

聴き方のパターン診断のQRコード

https://sou-commu.or.jp/kikikata-shindan


私のタイプ

私は         タイプ

診断は、自分がどう思っているかです。
次は、本当はどうなのか、確かめてみましょう。

04
ワーク:「聴いてもらえない5分」

2人1組になります。AさんとBさんを決めてください。

話すテーマ(どちらか選んでください)

ラウンド:上の空で聴く(2分)

Bさん(聴き手)は、Aさんの話を意識的に「聴けていない態度」で聴いてください。相槌を打たない、頷かない、表情を変えない。

2分経ったら役割を交代して、もう一度行います。

注意

これは演技です。本当に相手を軽んじているわけではありません。役になりきって大丈夫です。

05

ワーク振り返り

話し手だったとき

話していて、どう感じましたか?

聴き手だったとき

相手が「聴いてもらえていない」と感じているだろうな、と分かっていながら聴くのは、どんな気分でしたか?

ポイント

今、ちょっと嫌な感じがしたと思います。それでいいんです。

むしろ、その"嫌な感じ"をちゃんと感じられた人ほど、「聴く準備」が整ってきた証拠です。

自分を大切に出来るようになると、相手を大切に出来るようになっていきます。それが「相互尊重」の土台です。

実は、"聴き方"には型があります。
今日はその型の"入口"にだけ、触れました。

06

「聞く」と「聴く」の違い

「聴」の漢字には「耳」と「目」と「心」が入っています。
耳だけでなく、目で相手を見て、心で感じながら聴く。これが「傾聴」です。


聴くとは、耳と目と心で、
相手を受け止めることです。

今日、持ち帰っていただきたいのは、この一言だけです。

07

「同感」と「共感」の違い

たとえば、相手のつらい話を聴いていて、一緒に落ち込んでしまうのが「同感」。
「つらいんだね」と感じ取りつつ、自分は落ち着いていられるのが「共感」です。
共感は、相手に賛成することではありません。意見が違っても、相手の気持ちを理解することはできます。


共感とは、同じになることではなく、
わかろうとすることです。

相手と同じにならなくても、わかり合える。
それが「共感」です。

08

持ち帰りメモ

今日気づいたことを、2つの文にしてみてください。

私は、普段の会話で
 

をしていないか気になった。

次に誰かと話すときは、
 

をしてみたい。

よろしければ、隣の人と1つだけシェアしてみてください。

このメモについて

今日書いたこのメモは、初級講座の初日にもう一度見返していただきます。今日の自分から、初級講座に来る自分への手紙だと思ってください。

09

相互尊重コミュニケーションの全体像

今日の体験講座は、4つのステップの入口です。学びは、こんなふうに深まっていきます。

STEP 1 体験講座 今日はここ STEP 2 初級講座 傾聴と共感 STEP 3 中級講座 4原則すべて STEP 4 認定講師 養成講座 伝える人になる
STEP 1 体験講座 <今日>
「聴けているつもり」に気づく90分。すべてはここから始まります。
5,000円90分/税込
STEP 2 初級講座(傾聴と共感)
4原則の一番目「傾聴と共感」だけを、じっくり深く学びます。気づきを「できる」に変える回です。
33,000円4時間/税込
STEP 3 中級講座(4原則すべて)
自己表現・境界線・問いを加え、4原則すべてを実践的に学びます。初級修了の方が対象です。
66,000円12時間/税込
上のSTEP 2 + STEP 3 を最初からまとめてお申し込みの方は
セット受講 84,000円(税込) 通常99,000円のところ15,000円引き
STEP 4 認定講師養成講座 講師をめざす方へ
代表理事 渡辺佳菜から直接学べる唯一の講座。修了後は認定講師として、体験・初級・中級講座を開催できます。
380,000円24時間/税込
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今日、あなたは気づく日を過ごしました。

次は、変わる日です。

今日1つだけ気づいたことがあれば、それだけで十分です。気づきは、変化のいちばん確かな第一歩だからです。まずは明日、誰かと話すときに、今日気づいたことをひとつだけ試してみてください。

そして「耳と目と心で、相手を受け止める」——この聴き方を身につけたいと思われたら、その道具を初級講座でひとつずつ手渡していきます。

初級講座では、こんなことをします
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ご不明な点は、担当講師までお気軽にお声がけください。
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