「相互尊重コミュニケーション」とは、相手を対等なパートナーとして尊重し、お互いのニーズや価値観を大切にしながら、自分の意見をしっかりと伝えるコミュニケーション手法です。
決して、一方的な譲歩や自己犠牲を強いるものではありません。
「尊重」とは、単に相手だけを敬うのではなく、相手も、そして自分自身も、お互いにとって大切な存在であると認め合い、理解しようと努めることです。
今日は「相互尊重コミュニケーション」の入口に、少しだけふれる時間です。全部を学ぶ日ではありません。
| 原則 | テーマ | ひとことで言うと |
|---|---|---|
| 1 | 傾聴と共感 | 相手の心に寄り添う ← 今日はここ |
| 2 | 自己表現 | 自分の想いを率直に伝える |
| 3 | 境界線 | 自分と相手を尊重する距離感 |
| 4 | 問い | お互いが成長し合える対話 |
「できるようになる」日ではありません。
今の自分がどれくらい"聴けている"かに、気づく日です。
20個の質問に、直感で◯✕をつけてください。正解・不正解はありません。
(20項目チェックシートは別紙に差し込み。回答欄はここではなく別紙に用意)
私は タイプ
診断は、自分がどう思っているかです。
次は、本当はどうなのか、確かめてみましょう。
2人1組になります。AさんとBさんを決めてください。
Bさん(聴き手)は、Aさんの話を意識的に「聴けていない態度」で聴いてください。相槌を打たない、頷かない、表情を変えない。
2分経ったら役割を交代して、もう一度行います。
これは演技です。本当に相手を軽んじているわけではありません。役になりきって大丈夫です。
話していて、どう感じましたか?
相手が「聴いてもらえていない」と感じているだろうな、と分かっていながら聴くのは、どんな気分でしたか?
今、ちょっと嫌な感じがしたと思います。それでいいんです。むしろ、その"嫌な感じ"をちゃんと感じられた人ほど、この後の話が刺さります。
実はこれ、自分が「聴く側」のときに、無意識にやっているかもしれません。
実は、"聴き方"には型があります。
今日はその型の"入口"にだけ、触れました。
「聴」の漢字には「耳」と「目」と「心」が入っています。
耳だけでなく、目で相手を見て、心で感じながら聴く。これが「傾聴」です。
今日、持ち帰っていただきたいのは、この一言だけです。
今日気づいたことを、2つの文にしてみてください。
よろしければ、隣の人と1つだけシェアしてみてください。
今日書いたこのメモは、初級講座の初日にもう一度見返していただきます。今日の自分から、初級講座に来る自分への手紙だと思ってください。
次は、変わる日です。
今日1つだけ気づいたことがあれば、それだけで十分です。その気づきを「できる」に変える道具を、初級講座で一緒に選びましょう。
詳しくはお手元のチラシ・申込QRコードをご覧ください。